パソコン通信時代からインターネットへ。
コミュニティの構築とフリーウェアの発表
パソコン通信時代からインターネットへ。
PC-VANやニフティサーブ(現:ニフティ)への参加がネットワークとの関わりのはじまりでした。在日中高校時代にはじめて投稿した全面投稿雑誌「ポンプ」(1978年宝島社・発行)の企画・創刊された橘川幸夫氏(以後同氏は3年間、 編集長を勤める)と同氏が主催するネットの掲示板で「ポンプ」に引き寄せられ、1996年3月1日のメディアマン・フォーラム(11番会議室サブシス)に約2年間参加。ちなみにはじめてホームページを発信したのは、1996年。以後、思いつくままにドメインを取得して気の向くままに発信していました。また、タイ語を話すソフトも発表しています。
ニフティ株式会社の「ワープロ・パソコン通信サービス」は、2006年3月31日(金)をもって終了しています。
コミュニティの構築とフリーウェアの発表
「Suan-Lumphinii(ルンピニー公園)」開設/1991年
1991年12月1日ニフティーサーブ(現在は、ニフティ)内に、タイ好きな方々の集まる場所「Suan-Lumphinii(ルンピニー公園)」をプライベート会議室(当時の名称はパティオ)として開設。1998年4月時点490名参加。仕事などでタイに赴任経験のある方やタイ人配偶者を持つ方やタイ語を勉強している方など、さまざまなテーマでタイと関係のある方だけが集まる場所(クローズドで不特定多数へ公開していませんでした。)です。注意:パティオはインターネットホームページではありません。興味のある方は、ルンピニー・パークへ
1998年3月。「Suan-Lumphinii(ルンピニー公園)」のインフォメーション専用のホームページをニフティ内に開設。ルンピニー・パークへの入園の案内やルンピニー・パークに参加されている方のホームページリンク集があります。ルンピニー・パークは、2001年12月31日を持ちまして閉鎖しました。2002年1月1日より、メーリングリストへ移行しました。2005年6月15日よりmixi内に「ルンピニー・パークmixi分室」も設け、2007年夏に完全にmixiへ移行。
インターネットホームページ「bahtshop」開設/1996年
1996年8月に個人でホームページ(bahtshop)を開設。Yahoo Japanが日本でディレクトリー型の検索エンジンを公開したのはこの4ヶ月前です。バーツショップはタイ語フォント(ポストスクリプトマック版のみ)の販売・タイ語の翻訳サービス・役に立たないタイグッズなどを販売する個人ショップです。cup.com のホームページ領域レンタルサービス(年間レンタル料6300円)を利用。アメリカは安い!
「バーツショップ」は、開設してから、5年後の2001年10月15日付け、経済産業省商務情報政策局消費経済部消費経済対策課より電子メールで掲載内容に関して告知があり、修正指導を受けた後、現在は、「特定商取引に関する法律」(昭和51年法律第57号。)に遵守しています。
「lawangkul.com」ドメイン取得/1998年3月
1998年3月に自分のファミリーネームでドメインを取得。同時に個人ホームページインデックスページを開設。ダイレクトメールやウィルスメールを廃除するため、2002年8月末にサーバー移転で一時停止し、翌9月にリニューアルオープン。2004年11月にデザインをリニューアルオープン。
「thaicurry.net」ドメイン取得/2002年4月(本ドメインは2007年に手放しました。)
日本全国でおいしいタイカレーが食べられるお店を集めました。447店以上。All About Japanのタイ料理のレシピを幅広く紹介でも紹介されました。「カレーは、インド風VSタイ風」でも紹介されました。(2005年09月02日・読売新聞・関西発)
コミュニティサイト(SNS)開設、運営/2007年5月
「それぞれのタイ国際航空(TG SNS)」(招待制)
「タイ語入門ver1.0」発表/1992年12月24日
1992年12月24日。フリーウェア・タイ語を喋るソフト「タイ語入門ver1.0」を発表。(共作:野々村孝男氏)最新版は、「タイ語入門ver1.1」ですが、入手先は、ニフティの外国語フォーラムなど。どうしてもほしいという方は、メールでその旨お知らせ下さい。ダウンロードできるアドレスをお知らせします。(但し、発表当時のままで新しいMac OSに合わせたUpdateはしていません。)
2009年1月にリリース(iTunesストア)
コミック「PC Dr.MoMo」、漫画を紙芝居風に表現しています。Android 版もあります。
-《最終更新日時 2011/09/01》-