検索エンジンとは
近い将来、インターネット中心の社会になりつつあります。テレビのメディア占有率は、約50%、インターネットの占有率は、15%を超えています。
何はともあれインターネットで調べてから、その後、「電話をしてみる」「メモをとっておく」「画像として保存しておく」「実際に最寄りの販売店へ出向いてみる」などという流れで四六時中インターネットを利用するようになるでしょう。
なにかを知りたいとき、なにかについて調べようと考えたり思いついたとき、まずはインターネットに接続しているパソコン(または携帯電話)の文字入力枠に調べたい言葉やフレーズを思いついたままに入力して、Returnを押してしまいます。いまも誰もが日常的に行っていることです。
「調べる」ことを「検索」と呼び、調べたい言葉やフレーズを「キーワード」と呼び、「調べる先」を「検索エンジン」と呼びます。
それほどなにかを知りたくもないとき、まったく調べるつもりもないときでも、見聞きした言葉をそのときの気分や感情で気まぐれに検索してみることもあります。あるとき、リサイクル家電のドキュメンタリー番組を見ている間でも、「リユース」「リサイクル」という聞き慣れた言葉もインターネットで検索してしまうでしょう。みなが知る固有名詞や商品名、会社名からテレビやラジオで流れるキャッチフレーズもなにげなく検索して、とりあえず、検索結果を見てしまうでしょう。
ニュース番組で洗濯機の中に芋や野菜が入っている様が目に入ったので「芋を洗う洗濯機」で検索してみるとヒットするのはたった1件(12OCT2004時点)該当するページを良く読めば、ハイアールという会社の洗濯機であることがわかりますが、「芋を洗う洗濯機」あるいは、「なんでも洗える洗濯機」でハイアールのホームページが目につく上位に表示されれば、調べようと思った製品めいた言葉が商売につながることがわかります。
たとえ調べる側にどんな事情や理由があっても、調べられる側(ホームページを公開している側=見つけてもらえる側)が調べる側に見つけてもらえなければ、ホームページを公開している意味が全くないと言えます。いつまでもホームページの存在を知ってもらえないからです。
あなたがホームページをお持ちならば、ぜひ、ご相談下さい。あなたのホームページ(商品やサービス)に用事のある方に見つけてもらえるホームページに改造(既存のホームページに手を加えるか、別のものに作り替えるか)してさしあげます。検索結果表示画面であなたのホームページに用事のある人の目に止まりやすい上位の確保を目指しましょう。お持ちのホームページのページ数の全体が20ページ前後の規模でしたら、ラワンクルが1人でコンサルタントします。
2003年7月に新聞に掲載された記事。
リスティング広告の販売代理店ではありません
AdWordsやOvertureのリスティング広告の販売代理店ではありませんので、こうした広告を検討される場合は、これらを業務とする販売店へお問い合わせ下さい。
-《最終更新日時 2010/10/05》-