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タイ語通訳サービス個人向け

 「通訳」についての定義づけ

 元の単語あるいは文章(文節)をそのまま日本語またはタイ語に置き換えるのではなく、その言葉の背後にある物事を支えている事柄をくんで訳すことが理解させる訳仕方だと考えます。

日本人<>タイ人

 夫婦(友人間、恋人間、親戚間、日本・タイ親族間)
 夫婦間では、日常会話においてはさほど困らないが細かい話や込み入った話になるとなかなか通じない。ちょっとした出来事でも通じないまま放置したことが、お互いの家族で離婚騒動にまで発展したケースも見受けられます。これだけはちゃんと伝えておきたい。気持ちを確認しておきたい。そういうシチュエーションはあるはずです。

 そうしたカップル向けのタイ語通訳サービスを提供します。タイ語通訳は出張(対面)による方法と、電話(非対面)による通訳があります。電話によるタイ語通訳の場合、依頼主と話したい相手(タイ人)が同じ場所にいることが前提ですが、話したい相手がたとえば、タイ国にいる場合は、依頼主とラワンクルが同じ場所にいて国際電話をかけて通訳することも検討します。ご相談下さい。ちょっとしたトラブル時や身元を明らかにしたくないときは、1分300円の電話通訳サービスをご利用下さい。

 注意:提供するサービスは、あくまでも「通訳」で「カウンセラー」ではありません。口述(伝達)内容に明かな偽りがある場合でも、その口述を曲げたり改変して訳すことは致しません。ただし、法律に反する恐れのある内容と判断したときは通訳を中止致します。

通訳者プロフィール(外注や派遣で他者が担当することはございません。)

 Kriengkrai Lawangkul(クリエンクライ・ラワンクル)在日30年目

 駐日タイ王国横浜名誉総領事館 領事補佐 4年間勤務経験 民間企業2社勤務経験(各社1年の契約正社員)

 現役司法通訳人(当番弁護士制度で通訳を要する事件、タイ人被疑者ないしは、被告人の法廷および法曹関係者とのタイ語通訳)

 1985年12月より現役で法廷通訳人・当番弁護士タイ語通訳として務めています。(参照:東京弁護士会新聞インタビュー記事)(その他、著書や共著などもございます。詳細は必要に応じてプロフィールをご覧下さい。)

守秘義務
 ・通訳で知り得た各依頼主および関係者の諸事情は、秘密として厳守します。長年の法曹業界における通訳経験があり、特に遵守している事項でもあります。

ご依頼方法
 ・出張による(出向く場合・お越し頂ける場合)※タイ国へももちろん、日本全国出向きます。
 ・電話による(原則、緊急時であってもそうでなくても、当方が空いていれば、24時間対応します。)
 ※いずれも、事前にメールでお問い合せ下さい。事前の日程相談については無料です。

【依頼テーマ例】※あくまでも例です。

 ・日本人側(日本人男性ないしは、日本人女性)
  対日本側親族とのコミュニケーションをタイ人縁戚に伝えたい。

 ・タイ人側(タイ人男性ないしは、タイ人女性)

  親族を呼び寄せたいが、その事情を日本側に詳細に渡って伝えたい。具体的な段取りを日本側と話し合いたいが細部まで伝わらない。段取りや書類の名称や内容について伝えたいがきちんと伝わらない。

 ・対タイ側親族とのコミュニケーション
  夫の仕事に関して、説明を受けたが理解できず詳しく知りたい。タイ側の親族に日本での生活状況や夫の親族に関わる家族内行事の詳細を知らせたい。

 ・夫婦間のケンカ
  旦那が毎晩のように帰宅が遅い。付き合いゴルフ、出張ばかりしている。詳しい事情や考え方をちゃんと知りたい。

 ・子供(子育て)に関わる内容
  夫婦間あるいは両親族間のしつけに関する意見が合わない。子供の教育や進路、滞在国に関わる意見が合わない。日本で育った我が子に対して、母親の母国語(タイ語)を理解できない子供に母親の気持ちや思いを細かく伝えたい。自分(母親)が幼いころ、祖母から教わった仏教の教えを我が子にも伝えたい。

 ・日本人側(旦那)が相続を受けたがその詳細をタイ人側(妻)に伝えたい。

 ・タイ側の妻方親族が商売をはじめるらしいが、事業内容を詳しく知りたい。

 ・日本人側(旦那)が同居している妻(タイ人)にインターネットでタイ語のメール送受信の方法を教えたい。

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通訳費用(依頼主は、個人限定)※法人は別途ご相談下さい。

 ・規定の通訳料以外のほかの名目で金員を請求することはありませんし、チップなどの提示も受け取りません。かかる費用は、通訳終了後に現金にてお支払いいただきます。(但し、電話による通訳費用を除く)領収書を発行致します。必要に応じて、専門機関(弁護士会あるいは行政書士や弁護士等)を無料で紹介することも可能です。紹介後は、関与致しません。

※電話による通訳費用のお支払いについて
 依頼主のお住まいの地域にかかわらず10分毎=3000円。ラワンクルまでの通話料は、依頼主のご負担。電話による通訳費用は、ドコモモバイラーズチェック(3000円カード)でお支払いいただきます。カードは、下記コンビニで販売されています。お支払い方法は、電話による通訳終了時にあらかじめご購入しただくドコモモバイラーズチェック裏面の「14桁のカード番号」を電話口でラワンクルへお知らせ下さい。

※出張による通訳費用(交通費は実費のみ請求します。)

日中 8時AM〜8時PM の間
7時間迄 ¥16,000
5時間迄 ¥12,000
3時間迄 ¥7,000 
プラス1時間 ¥2,000
 
夜間 8時PM〜8時AM の間
7時間迄 ¥19,000
5時間迄 ¥15,000
3時間迄 ¥10,000
プラス1時間 ¥2,500

ご依頼例と費用計算例(1)

●依頼主(出向く場所=館林駅下車バス10分 個人宅)
 通訳開始希望時刻午前10時
 通訳終了希望時刻午後11時

●通訳人 港区出発 午前8時
     実務時間 午前10時から11時
     港区到着 午後13時
     トータル所要時間=5時間=¥12,000
     交通費は実費

ご依頼例と費用計算例(2)

●依頼主(出向く場所=渋谷駅下車徒歩2分 喫茶店)
 通訳開始希望時刻午前10時
 通訳終了希望時刻午後12時

●通訳人 港区出発 午前9時30分
     実務時間 午前10時から12時
     港区到着 午後12時30分
     トータル所要時間=3時間=¥10,000
     交通費は実費

※2003.01.15現在(料金は予告無しに改訂する場合があります。)

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