日本で知り合った人をご紹介

浅田志津子（あさだしづこ）

　マニラ生まれ。小学時代の４年、高校時代の３年を南米（チリ・エクアドル）で過ごす。上智大学比較文化学部日本文化学科卒。児童書の編集制作会社勤務をへて、2000年春、教育・福祉関係のルポライターとして独立。主な著書・共著に、「生きるタネ」「人生のスジ」「知りたい聞きたいみんなの気持ち１〜７」「めざせ！あこがれの仕事１９・２０」（すべてポプラ社）「国際理解と情報」（ＰＨＰ）、詩集「最後のだっこ」（本の森）など。株式会社ベルミランより、「最後のだっこ」詩画カレンダー２００４、２００５が発行される。２００４年、イラストレーター・画家の松本　忠と結婚。２００５年、二人の詩と絵による詩画をまとめた「中央線的詩画集」（本の森）を発行。
　現在、「月刊福祉」「NHKすくすく子育て」「NHK社会福祉セミナー」「社会教育」「中央公論」などの月刊誌で、取材ルポの執筆や、詩画を連載中。作曲家、音楽家との「詩の朗読と音楽」のコラボレーションも行っている。

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